Q-01 錦建築と、ほかのハウスメーカーや工務店との違いは何ですか?

A 当社には専任営業マンがおりません。加藤(設計・工務)が直接お客様のお話を伺います。施工やご入居後のアフターフォローも他の会社に委ねません。設計、施工、アフターメンテナンスをすべて自社で一貫して担当できるのが当社ならではの魅力です。ワンランク上!
また、家だけでなく、インテリアや庭・グリーン、アウトドア、不動産など、それぞれに熟知したアドバイザーが在籍しており、家づくりをトータルでご提案できるのが当社の強みです。

Q-02 設計からおまかせできますか?

A もちろんです!設計士が直接お客様のご要望をお聞きし、ダイレクトに設計プランに反映させます。そうすることでお客様にベストな設計プランをご提案できます。お客様との何気ない会話の中にも、家づくりのヒントが見つかることもあるので、日頃からお客様との対話も大切にしています。ワンランク上!

Q-03 施工体制はどのようになっているのですか?

当社には「超ベテラン大工集団」がいます。徹底した社員教育のもと、ただ現場で作業するのではなく、技にこだわり、お客様の想いに応える家づくりをしています。ワンランク上!

Q-04 施工を依頼できるエリアは、どこになりますか?

A 基本的には愛知県刈谷市を中心としたエリアですが、他の地域でも施工可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

Q-05 これまで、どんな家をつくってきたのですか?

A 建てる土地、お客様のこだわりやライフスタイルもそれぞれ異なり、一つとして同じ家はありませんが、簡単に作ってすぐ壊すのではなく、世代を超えて永く住み継げるデザインや性能を持ち合わせた家をつくり続けています。ワンランク上!

Q-06 家づくりについての相談は、どこで対応してもらえますか?

電話TEL 0120-69-0245(FAX 0566-68-7052)またはインターネットよりご連絡のうえ、当社までお越しくださるか、お宅までお伺いいたします。当社の建築家がご相談を承ります。

Q-07 建てた後のアフターフォローはどうなっていますか?

A スタッフが全力お客様の暮らしをサポートします。新築、リフォームに関わらず、どんな工事でもお引渡し後も定期点検を実施しています。不具合だけでなく、リフォームのご相談や火災保険なども対応いたします。メンテナンス工事は社員大工が担当し、「かかりつけのお医者さん」のように必要な個所に適切な処置を施し、家を守っています。ワンランク上!

Q-08 どこに家を建てれば良いのか、土地を決めるアドバイスはもらえますか。

A もちろんです。詳しいスタッフが「これは」と思うめぼしい土地をご紹介いたします。また。必ず実際に現地に出向くことが大切です。どのような家が建てられるのか、駐車場はどうするのか、庭のレイアウトはどうするなど、より具体的な相談をしていただくことが可能です。
それも、平日と休日、昼と夜、雨の日など条件を変えて複数回訪れることが必要です。
「引っ越しを検討している」と言って、近隣の人に話を聞くことも有益です。

Q-09 自己資金(頭金)は、いくらぐらい用意すれば良いでしょうか?

A 極端に申し上げると、住宅ローンをご利用の場合自己資金はゼロでも家づくりは可能です。家づくりの予算が自分たちにとって無理のない金額なのかが重要です。

当社では、お家づくりを始める前にまず設計士が資金計画のご相談に乗り、家づくりにかかる費用、住宅ローンについても説明いたします。しっかりと予算を決めた上でご要望に合わせてプランを考えるので、安心してお家づくりを進めていただくことができます。家づくりだけでなく今後の人生設計も踏まえたお金の使い方を考える「ライフプラン」も行いアドバイスいたします。ライフプランをしっかりして家づくりにかける費用を決めることをおすすめします。

Q-10 快適な家にするためには、どの工法が良いの?

人が健康で快適に暮らせる環境は、気温20~25度、湿度40~60パーセントと言われています。真夏や真冬も年中快適に過ごすためには冷暖房で気温、湿度を調節する必要があります。「高気密・高断熱」の家は冷暖房の効率がよく、ランニングコストが抑えられます。

「外断熱」とは、断熱材を外壁仕上げ材のすぐ裏に設置し、建物全体を断熱材で包む工法です。防湿性が高く結露が起きにくいこと、また気密性が高くなるなどというメリットがあります。デメリットとしては、工事費が高くなりやすいこと、外壁が厚くなること、複雑な建物形状は難しいなどが挙げられます。

「内断熱」とは、壁や天井の中に断熱材を充填する工法です。メリットとしては、施工が容易なので、工事費が外断熱に比べ低く抑えられることが挙げられます。ただ、施工品質が悪いと結露が起きやすくなるうえ、気密性については外断熱に劣ります。

Q-11 木造住宅は地震には弱いのではありませんか?

いいえ、そんなことはございません。木造住宅には、木造軸組工法と木造軸組パネル工法という2種類の建築工法がありますが、いずれの工法でも建築基準法上、震度6強の地震に耐えられる強度を持っています。正しい知識と技術を駆使することで、築100年を超えるような古い木造住宅でも地震に強い建物に再生できます。

「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」の住宅性能表示で、建物の強さを表す指標として定められているのが「耐震等級」です。最低限として義務づけられている「耐震等級1」とは、建築基準法で定められている震度6強の地震が起きた際に倒壊、崩壊しない強さのこと。「耐震等級2」は耐震等級1の1.25倍、同じく「耐震等級3」は1.5倍の強さを持つということを表しています。

「地震に強い家」とは、地震に対してバランスの良い家を指します。現在は建築基準法上、震度6強の地震に耐えられるものでなければ建築が許可されません。従って、近年に建てられた家なら、どの家であっても地震に強いと言えます。では100年前に建てられた家がすべて弱いかといえばそうではなく、木の栓などで揺れのエネルギーを逃がすなど、昔の工法にも地震に対する工夫はされていました。

Q-12 木造住宅は火災に弱いのでは?

確かに木造の場合、鉄骨造、コンクリート造に比べて燃えやすいという欠点があります。しかし、厚みを十分に持った木材は、表面が燃えても芯まで燃えるのは時間がかかります。一方、鉄骨やコンクリートは燃えませんが、高熱に長時間さらされると急激にその強度を失い崩落する危険があります。従って、太い木材を使って建てられた建物は、火災になった際、鉄骨造やコンクリート造よりも長時間熱にさらされても、崩れ落ちる可能性が低いと考えられています。

Q-13「省エネ等級」とは、どういうものですか?

「省エネ等級」とは、建物の断熱性能など省エネルギー対策の度合いを示す等級のことです。地域ごとに熱損失係数や夏期日射取得係数などの値が決められています。この省エネ等級が高いと、フラット35など住宅ローンを借りる際に、金利が低く抑えられるなどのメリットがあります。